Kezuru

修得に時間のかかるものだけがホンモノ

職人とは何か

この三連休全部出勤したった。これで図面結構はけたのはデカい。指定納期に間に合わないような時に、こっちから納期変更を打診することがあるんですけど、それに間に合うか遅れるかって瀬戸際で、仕上げと話した結果、火曜の朝に仕上げにあればワンチャンあるってなったら三連休してる場合じゃねーでしょ!

OKUMAのCNC旋盤使ってるんですけど、その製品に割と公差あるのにLB10しかかけられる機械なくてヤバかったけどなんとか。この機械、小さいからか知らないですけど、寸法がしょっ中変わるからマジ大変でした。そのせいで昼休憩もロクにとれない日が続いたけど、やり甲斐ありましたわ!

こういう時のおれって職人なんですよねー。職人って技術や技能のレベルで決まるというよりは、そいつが製品に対峙する時の状態を指してるんだと思う。心構えというか。だから職人になれるかどうかってのは、そいつが決めてる事なんだよなぁ。教わってどうのとかじゃきっと無い。

そーゆー風に考えると、技は盗んで覚えろはクソほど理に適ってる教育方針だなぁって妙に納得した。あれは技術をなかなか教えないんじゃなくて、そいつが職人(という状態)になってから技術を伝承するという事なんやねきっと。